[遊戯王] カードの思い出:マハー・ヴァイロとオノとくちづけとか

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マハー・ヴァイロ

Nプログラマ(@Nprog128)です。

Youtubeで遊戯王のカードバトル動画を見ていたら、そういえば昔カードを集めていたなと思い出しました。

ポッと思い出したのがマハー・ヴァイロだったので、これの思い出をダラダラと語ってみる。

マジックルーラーというパックから登場したカードで、自分が遊戯王を始めた時期と同じ頃だったと思う。
あのメタリックな緑色のパックはとても印象的でした。

とにかく当時の印象はお手軽で強い!

ノーマルカードで手に入れるのがカンタンだったため、誰のデッキにも入っていた。
装備カード一枚につき500ポイントアップするものだから、デーモンの斧をつけると1500アップの3050!

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デーモンの斧

鬼かあんたは!?

とってもカッコいいブルーアイズ・ホワイト・ドラゴンの攻撃力3000をわずかに上回る攻撃力。

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わずかに足りない50の壁

その攻撃力ではドラゴンたちが束になっても敵わない。。。

ロード・オブ・ドラゴンとドラゴンを呼ぶ笛を使い、華麗に登場するブルーアイズやレプリカのトライホーン・ドラゴンやエビルナイト・ドラゴンたち。

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笛で呼ばれて登場!

そんな定番コンボを決めて勝利を確信したところで、次の相手のターンでポッとマハー・ヴァイロが登場!

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無双

弁慶の如く装備カードを身にまとい、バッタバッタとなぎ倒していくものだから目も当てられない。

ちなみに装備カードのデーモンの斧SRだったのでなかなか手に入らない。

そんな時は、悪魔の口づけ(ノーマル)や秘術の書(ストラクチャーEX)で代用していたりもした。

手に入りやすいのと再利用コストで考えると悪魔の口づけのほうが使いやすいので、そっちを優先して入れてる友達もいたと思う。

それでも十分に強い!

悪魔の口づけだけでも700 + 500 = 1200ポイントだから、デーモンの召喚を上回る攻撃力2750!

モンスターをリリース(当時は生贄)してやっと登場したデーモンさんも涙目です。
墓の下でリリースされた幻影の壁岩石の巨兵も悔し涙に違いない。

執念の剣を使っている子もいたけど、デッキトップに戻るのが結構ツラくて、使い所がなかなか難しそうだった感じ。

個人的に一番しっくり来る装備カードはコレ。 魔法使いにピッタリ!

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しっくりくる装備

みんながゲームに慣れてきてチェーンの仕組みを覚え始めると、攻撃宣言時にサイクロンで巻き上げられて攻撃力が下がってマハー・ヴァイロが破壊されたとかもあった。

特に印象に残ったカードはコレ。

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装備カードが移り変わる

装備カードの奪い合い。。。!
属性や種族を問わない装備カードが出始めて、みんながよく使っていたのでこのカードが決まることが多かった。

強奪でも攻撃力が上がると知ったのは、ずいぶん後になってからだった気がする。
友達と一緒に「そういえば強奪も装備カードじゃん!」ってな感じで。

後に登場したビッグバンシュートやメテオストライクで貫通能力を持ってさらに強くなり、自分たちの周りでは長い間活躍していた。

ありがとう、マハー・ヴァイロさん。

ということで、マハー・ヴァイロさんの思い出話でした。

それでは、このへんで。
バイナリー!

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