[Kotlin] 入門 Hello Worldを表示してみた
もくじ
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Nプログラマ(@Nprog128)です。
今回はKotlinの公式チュートリアルを使って、Hello Worldを表示するところまでやってみました。
brewからのインストールでちょっとコケました。。。
環境
アプリ名 | バージョン |
---|---|
Mac OS X | 10.13.6 |
Kotlin | 1.3.31-release-197 (JRE 11.0.2+9) |
Kotlinのインストール
公式のチュートリアルにBrewでのインストール方法があるので、 こちらを参考 にインストールしてみます。
Brewでインストール
1\$ brew update
2\$ brew install kotlin
インストール途中で、tmpフォルダへの書き込みでパーミッション系のエラーが出ました。
Googleで検索したら こちらの記事 が見つかったので、参考にして以下のコマンドを実行しました。
1\$ sudo chmod +t /private/tmp
コマンドを実行後、再度インストールコマンドを実行したらうまくインストールできました。
Hello Worldを表示してみる
エディタを使い、サンプルのコードを打ち込んでコンパイル・実行とやってみます。
コード
サンプル コードを開く
これでファイルを保存します。
今回はmain.ktというファイル名にしました。
ビルド
以下のコマンドでビルドします。
1\$ kotlinc main.kt -include-runtime -d main.jar
実行
出来上がったmain.jarをjavaコマンドで実行します。
1\$ java -jar main.jar
結果
1Hello, World!
オッケーですね!
Hello Worldが表示できました。
Kotlinの入門のための儀式はこれで終了です。
これからが始まりだ!
おわりに
今回はKotlinでHello Worldを出力するトコロまでをやってみました。
Scalaを触ったことがあるので、あまり違和感なく勉強できそうです。
KotlinはAndroidの公式開発言語になっているので、これでアプリ開発の練習をしてもいいかなって思ったり。。。
でもやっぱUnity使うけどね!
それでは、このへんで。
バイナリー!