Macの環境構築【自分用メモ】

Nプログラマ(@Nprog128)です。
この度ようやくMacOSをHigh SierraからCatalina(カタリナ)にアップグレードしました。
途中のMojave(モハベ)を通り越して、一気にアップグレードしたので色々と問題が出ないかちょっと心配です(笑)
さて、OSを再インストールしたのでパソコンの環境がリセットされています。
タイムマッスィーン(Time Machine.app)から復帰も考えたのですが、一度完全にリセットしたい気持ちもあったので、イチからセットアップしていくことにしました。
いつも思い出しながら場当たり的に環境構築をしているので、今回の記事は自分用の環境構築のメモリア、となります。
Atom

これがなくては始まらない(内の1つ)、、、自分には必須のエディタです。
随分と長いこと使ってきて、versionも1.57.0となりました。
色々なパッケージが公開されており、意外と軽量なのがいいですよね。
パッケージの自作には、CoffeeScriptとAtomパッケージ自作のためのお決まりの作法を学ぶ必要があります。
作法の方が自分にはちょっと難しいので、あんまり手が出せない状態です。。。
Franz
Franzは、複数のチャット系サービスをまとめて使うことができるアプリ、で大変お世話になっています。
登録しているサービスは、
- slack(ブログ更新受信用)
- discord(ROM専)
となっています。
ボッチで細々と活動しているので有効活用できていませんが、一元管理できるというのは非常に便利です。
キーボード周り
キーリピートの速度を変更
デフォルトのmacでは、キーを押し続けて入力される速度がとても遅いので、それをシステム環境設定から変更します。

設定項目の限界を超えた速度に設定をする場合は、Terminalからコマンドを叩く必要があるみたいです。
Karabiner-elements
自分はHHKBのJIS配列のキーボードをUS配列に変更して使っています。
でもまぁ、、、そんな感じで使っているので一部のキーを置き換える必要があり、それを実現するためにこのアプリを使っています。
設定ファイルはネット上に公開されているテンプレートを使いますが、自作の設定は自分で書いたJSONファイルを読み込ませて設定を行います。
おわりに
今回は、Mac PCの環境設定の自分用メモリア、という内容でした。
Mac使いならばTimeMachineを使っていればいつでも環境を復元できますが、完全にクリーンインストールする時のために記事として残しました。
まだまだ内容が不足しているので、気が向いた時に追記していこうと思います。
それでは、このへんで。
バイナリー!