SSDのSATA端子をUSBに変換して接続するケーブルを使った

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Nプログラマ(@Nprog128)です。

Windows7が入った筐体パソコンがその役目を終えて永き眠りについてから、もう何年が過ぎただろうか、、、?

なプ

たぶん4年くらいかな、、、(汗)

それほど大したデータが入っていないせいか、先延ばしをしていたデータの救出、、、

それすらも忘れていた頃、部屋の掃除をしていたら去年に買ったSSDとUSBの変換ケーブルが出てきました(笑)

なプ

あぁ、、、そうだそうだ。データを取り出しておかないとなー、、、(やる気ゼロ)

ということで、SSDとUSBを変換するケーブルを使ってSSDからデータを取り出しました。

開封の儀(一瞬)

それでは開封していきましょう。

なプ

ケーブルのみの商品なので、開封は一瞬です(笑)

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ケーブル、開封!

これにて開封の儀、終了でございます!

なプ

一瞬だったな、、、

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ケーブル一本だけなので、とてもカンタンに使えそう、、、という印象があります。

たしかにカンタンに使えるのですが、よく見てみると色々と注意書きが多いですね。。。

まず大前提としてこのケーブルは5Vドライブ専用なので、3.5インチHDD(12V)は使えないですね。

なプ

コネクタがSATAなのでなんとなく使えそうな先入観がありますが、仕様にある通り使えません。。。

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注意書きなど

手前に枝分かれしてチョロンと出ているのが、USBの供給電力が不足している場合に使う用のUSBケーブルです。

なプ

電力不足でドライブが起動しない場合は、2本差しということになります。

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電源供給ケーブル(USB)

コネクタはSATAになっており、ここに接続したいドライブを差し込めばオッケーです。

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コネクタはSATA

使ってみた

今回バックアップ対象となった記憶装置は、SanDiskのSSD 128GBです。

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SanDisk製SSD 128G
なプ

今は240GBの方が安くなってるな、、、(納得いかねー!)

色々と注意書きが多いケーブルですが、自分の場合は補助電源ケーブルなしの接続でカンタンに接続と認識ができました。

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ここにケーブルを差し込みました

データサルベージの作業を行ったOSは、MacBook Pro BootcampでインストールされているWindows10から行いました。

きちんと接続が認識されればあとはラクショーで、取り出したいデータを選んでコピーすれば終了です。

なプ

おつかれっ!自分!

おわりに

今回は、SSDから直接データを取り出すためにSATAからUSBに変換するケーブルを使った、という内容でした。

何かトラブルがあった時にしか使わないモノですが、1本あると何かあった時に便利です。

なプ

願わくば、トラブルはありませんように、、、

それでは、このへんで。
バイナリー!

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