任天堂スイッチのソフト「世界のアソビ大全51」を購入した【個人的に面白かったゲームの感想アリ】
Nプログラマ(@Nprog128)です。
今回は、知人に教えてもらったSwitchのゲームソフト世界のアソビ大全51というものを購入して遊んだ、という内容になります。
開封の儀（駆け足）
それでは開封の儀を行っていきましょう。
パッケージに表示されているのはオセロですね。
裏面を見てみると、どうやら定番のアソビから世界の名作まで51種類のゲームが収録されているようですね。
箱を開けてみると、中身はいたってシンプルです。
- ゲームソフト
- 広告のチラシ（ソフトラインナップ）
内側のデザインは世界のアソビ51個分のアイコンが表示されているみたいですね。
こちらが本命のソフトになりますね。
桃太郎電鉄、ヒューマンフォールフラットと続いて、この子が3個目に購入したゲームソフトになります。
感想
プレイしてみた個人的な感想ですが、一人でモクモクとプレイするには正直ちょっと微妙かな？って感じがしました（笑）
各ゲームのやりこみ感みたいなものがあまり感じられなくて、サクッと暇つぶしにプレイするゲームって感じがします。
ただ、友達とちょっとした空き時間にプレイするには向いているかもですね。
Youtubeのプレイ動画では収録タイトルのルドーで盛り上がっているものもありますし、、、
個人的に面白いと思ったゲーム
自分でやってみて面白いな、って思ったゲームの紹介のメモリアを書いておきます。
自分はオンライン機能を使っての対戦はやっていないので、その部分をご了承ください、、、
ヒット・アンド・ブロー
隠されている4色の順列を当てるゲームです。
6色の中から4つを選んで並べていき、それが正解かどうかの判定を行います。
一回の判定毎に、ヒット（色と位置が正解）、ブロー（色のみが正解）というヒントが得られるので、それを元に正解の順列を推測していきます。
2人で対戦することも可能で、その場合は試行回数は8回あるので、2人で対戦すると4回ずつチャンスがあります。
相手に良いヒントを与えないようにしつつ、考えて色を選んでいくのが意外と楽しいでしょうね。
難易度は2種類あって、隠されている色の順列に同じ色を含むかどうか、の設定があります。
| 難易度 | 内容 | 例 |
|---|---|---|
| 簡単 | 正解の4色は、必ず独立した1色 | ●●●● |
| 難しい | 正解の4色には、重複（同じ色）あり | ●●●● |
花札
ちょっと自分が知っているルールとは違っていて、こいこいですね、きっと。
ルールは、役を揃えたら続けるかあがるかを選び、次に役を揃えた人が勝利というものです。
勝負を続けると宣言した人が相手に負けた場合は、2倍の点数を支払わなければいけないので、続けるタイミングが重要になってきます。
役が揃った時の通知がスムーズなので、思いの外サクサクとプレイを進めることができます。
むかしむかし、スーパーファミコンが流行っていた頃。
花札王（ココナッツジャパン）というゲームソフトがありました。
父が買って、自分もゲームで遊んで花札の役を覚えました。
このゲーム、、、ストーリーモードの1番目のキャラが個人的に本当にツボ（しかもどこかで見たことがあるような名前）
ちなみにネット情報だと、花札王の発売日は1994/12/16のようですね。
思い出したら、年月の長さに目眩がしました、、、（笑）
6ボールパズル
これはまぁ、、、ぷよぷよのようなゲーム、といいますか、落ちもの系のゲームです。
同じ色のボールを6個揃えて消していく、というルールになります。
ちょっと変わっているなと思ったところは、パズルの形がハニカム状に積み上がるところ。
ハチの巣のように積み上げていくので、ぷよに慣れていると少し感覚が違うので慣れるまで時間がかかります、、、（汗）
自分のマスがボールで溢れてしまったら負けになります。
ただ消すだけでは、ただ脳ミソの体力勝負になってしまいます。。。
なので、このゲームは特定の形で消した時、相手のマスに色をごっそり送り込むことが出来ます。
そして、自分のマスの消した色が全部キレイに消えますっ！
特定の形はこんな感じです。
| ワザ | 形 | 効果 |
|---|---|---|
| ヘクサゴン | ●● ●◯● ●● | 相手のマスに36個（6x6）のボールを送り込む |
| ピラミッド | ● ●● ●●● ●●● ●● ● | 相手のマスに24個（6x4）のボールを送り込む |
| ストレート | ●●●●●● | 相手のマスに19個のボールを送り込む、斜めでもオッケー。 |
ハニカム状なのでこの形に積み上げるのがなかなか難しく、慣れるまで時間がかかりそうです。。。
おわりに
今回は、任天堂スイッチのソフト「世界のアソビ大全51」を購入した、という内容でした。
ゲームの感想は追記していく予定です。
収録ソフトは51本もあるので、全部遊ぶにはちょいと時間がかかりそうです、、、（笑）
それでは、このへんで。
バイナリー！
