任天堂Switch本体に保護用のハードカバーを取り付けてみた
![アイキャッチ画像](/img/article/2021/04/30/00-eye-catch.jpg)
Nプログラマ(@Nprog128)です。
任天堂Switchを購入し、液晶画面にガラスフィルムも貼り付けました。
次なる準備は、本体を保護するためのクリアカバーを取り付けていきたいと思います。
ハードカバーを取り付けてからちょいちょいゲームをプレイしていますが、持ち手の部分でプレイしている時の違和感はないです。
ドック対応の本体用のクリアカバー
ざっくり概要
今回取り付けたカバーはこちらになります。
![/img/article/2021/04/30/01.jpg](/img/article/2021/04/30/01.jpg)
パッと見ただけでは何が入っているのか分からない、、、そんな白い箱から中身を取り出すと、クリアカバーのケースが出てきました。
本体背面と両方のJoy-Con用のカバーが入っていました。
![/img/article/2021/04/30/02.jpg](/img/article/2021/04/30/02.jpg)
これを購入した時は楽天のセールが開催されていて、楽天ポイント集めを頑張ってました、、、!
ドック対応と書いてあるので、カバーをつけたままドックに取り付けることができます。
注意点は、Joy-Conグリップ(Switch本体に付属で入っているやつ)は非対応なトコロです。
Joy-Conにハードカバーを取り付けたままグリップにはめ込もうとしても、出っ張りが邪魔して取り付けることができません。。。
Joy-Conに取り付け
それではJoy-Conに取り付けていきましょう!
![/img/article/2021/04/30/03.jpg](/img/article/2021/04/30/03.jpg)
透明なフィルムが張ってあるので、取り付ける直前まで傷を防いでいるのがいいですね。
背面用カバーはLRボタンの穴を目印にして、ひだりとみぎを区別して取り付けていきます。
力を入れずに押し込むと簡単に取り付けることができました。
![/img/article/2021/04/30/23.jpg](/img/article/2021/04/30/23.jpg)
![/img/article/2021/04/30/24.jpg](/img/article/2021/04/30/24.jpg)
次は正面のカバーを取り付けます。
Switch本体のセレクト(長方形)とスタートボタン(正方形)を目印にすれば、貼り付ける向きが分かるかと思います。
先程取り付けた背面カバーの上下にツメで引っ掛けるくぼみがあるので、そこにはめ込むような感じで押し込んで取り付けます。
Joy-Conのひだり側です。こちらはセレクト(長方形)のボタンを目印にして取り付けていきましょう。
![/img/article/2021/04/30/25.jpg](/img/article/2021/04/30/25.jpg)
![/img/article/2021/04/30/26.jpg](/img/article/2021/04/30/26.jpg)
Joy-Conのみぎ側です。こちらはスタートボタン(正方形)を目印にして取り付けていきましょう。
![/img/article/2021/04/30/27.jpg](/img/article/2021/04/30/27.jpg)
![/img/article/2021/04/30/28.jpg](/img/article/2021/04/30/28.jpg)
左右のJoy-Conにクリアカバーを取り付けることができました。
背面カバーを取り付け
次は本体の背面カバーを取り付けていきましょう。
![/img/article/2021/04/30/29.jpg](/img/article/2021/04/30/29.jpg)
こちらはJoy-Conとは違い、フィルムを剥がしてパチっと取り付けるだけで完了します。
![/img/article/2021/04/30/30.jpg](/img/article/2021/04/30/30.jpg)
こちらは本体の下側です。
ドックに取り付けられるようにUSB端子の両側に穴が空いていますね。
![/img/article/2021/04/30/31.jpg](/img/article/2021/04/30/31.jpg)
本体の上には、
- イヤホンジャック
- 排気口
- ゲームカード
- ボリューム
- 電源ボタン
の穴が空いていますね。
![/img/article/2021/04/30/32.jpg](/img/article/2021/04/30/32.jpg)
本体のみぎとひだり側です。
カバーを取り付けたままJoy-Conの取り外しができるようになっております。
![/img/article/2021/04/30/33.jpg](/img/article/2021/04/30/33.jpg)
![/img/article/2021/04/30/34.jpg](/img/article/2021/04/30/34.jpg)
カバーを全て取り付けたので、Joy-Conを実際に取り付けてみました。
![/img/article/2021/04/30/35.jpg](/img/article/2021/04/30/35.jpg)
ちょっと忘れていましたが、本体の背面カバーにはスタンドの開閉口の穴も空いてます。
![/img/article/2021/04/30/36.jpg](/img/article/2021/04/30/36.jpg)
ドックに取り付けてみる
ドック対応と書いてあるので、本当に取り付けられるかを試してみましょうっ!
今の所使い方を分かっていないドックを引っ張りだしてきて、カバーをつけたままのSwitch本体を差し込んでみます。
![/img/article/2021/04/30/37.jpg](/img/article/2021/04/30/37.jpg)
慎重にプスッと差し込むことができました。
液晶画面に貼り付けてあるガラスフィルムの厚みが心配でしたが、特に傷がつく感じでもないようです。
後日、この状態で有線によるProコントローラーの接続処理をしてみましたが、問題なく接続することができました。
![/img/article/2021/04/30/38.jpg](/img/article/2021/04/30/38.jpg)
![/img/article/2021/04/30/39.jpg](/img/article/2021/04/30/39.jpg)
Joy-Con ストラップは取り付け可能
任天堂Switch本体に付属していたストラップは、カバーをつけたままの取り付けが可能でした。
![/img/article/2021/04/30/42.jpg](/img/article/2021/04/30/42.jpg)
![/img/article/2021/04/30/43.jpg](/img/article/2021/04/30/43.jpg)
![/img/article/2021/04/30/44.jpg](/img/article/2021/04/30/44.jpg)
Joy-Conグリップは取り付け不可
冒頭で書いた通り、switch本体に付属でついていたJoy-Conグリップには、カバーをつけたままの取り付けができませんでした。
![/img/article/2021/04/30/40.jpg](/img/article/2021/04/30/40.jpg)
![/img/article/2021/04/30/41.jpg](/img/article/2021/04/30/41.jpg)
おわりに
今回は、任天堂Switch本体に保護用のハードカバーを取り付けてみた、という内容でした。
カバーを取り付けたので、本体の傷に対する心配が減りました。
これで心置きなくガンガンとゲームをプレイすることができますねっ!
それでは、このへんで。
バイナリー!