照明のリモコンスイッチにラップでも巻いてみる【シーリングLEDライト】

Nプログラマ(@Nprog128)です。
最近シーリングライトが故障したので、新しく買い替えました。
蛍光灯からLEDライトに変わったことで、部屋の明るさの印象も随分変わりました。
リモコンも新しくなったのですが、ふとこんな考えがよぎります。
ボタンの隙間にホコリが入っているとなんとなくヤなので、どうすればいいかちょっと考えてみました。
ということで、今回は照明のリモコンにラップを巻くメモリアです。
リモコンにラップを巻いていく
ではリモコンにラップを巻いていきましょう。
今回のリモコンはこちらです。

リモコンの型番はHK9494と書いてありますね。
自分は部屋の中でよくリモコンを置き忘れて、非常に心乱れることがあります(しかも家から出る時に限ってよくある)
何年立っても置き忘れは改善しないので、予備を買って入り口に固定しておくのもアリだなぁ、、、と思いました。

一応電池を入れるトコロも確認しておきます。
ラップを巻いてしまうと、電池交換の度にラップを巻き直さないといけないので、その辺は注意ですね。

ようやくラップのご登場です。
台所からちょいと パクって (拝借)してきました。
どのラップでも大差ないと思いますが、ラップ同士がピタッとくっつくタイプがおすすめです。
巻くだけで固定できるのでラクですよ。

さて、ここからラップを巻いていくのですが、どれくらいの大きさでいいのかイマイチ分かりません。
下の画像のように、リモコンの長さの倍近くの大きさで切ってみました。
余ったら、リモコンの下側にクシャクシャっと巻いてやればいいと思います(雑)

適当に巻いていきますが、ラップの端っこがリモコンの下側に収まるようにだけ意識して巻いていきます。
まずは、画像のひだり側から折ります。

次は画像のした側から折ります。

引き続き、画像のうえ側から折ります。

そんでもって、最後にみぎ側を折って、ひっくり返せば完成です!

ちょっと隙間があってブカブカした感じですが、ボタンを押して操作ができるので十分ですね。
後日談(1): ホルダーに差したらラップが破損
壁掛け用のホルダーに抜き差ししていたら、ラップを巻いた分の厚みが原因で簡単にラップが破れてしまいました。。。

ということで、もうちょっと工夫してみます。
そもそもラップを巻く目的は、ボタンの隙間にホコリが入らないようにするためでした。
そして、ホルダーはリモコンの半分くらいの高さしか差し込めません。
つまり、、、
ということで、もう一度ラップを巻き直してみました。
幸い破れたラップの上側はほぼ無事だったので、破れた下側を切り取って巻き直してみました。

リモコンの下側にはラップを固定するためのテープを張っています。

最後に壁掛けのホルダーに差し込んで、破れないかの確認!

次の電池交換までは、このまま使い続けていこうと思います。
後日談(2): 予備のリモコンを購入
リモコンの置き忘れはなかなか改善しないので、結局予備のリモコンを購入することにしました。
なかなかいいお値段しますが、これも紛失した時のストレスを軽減することができれば安いものです。
こじんまりとして丁寧な梱包で入っておりました。

もちろん電池も付属しています。

なんと、固定用のホルダーまでついていました。

入り口には固定で取り付けておき、室内にはベッド近くに置くようにしました。
これで室内で紛失しても(きっとこれからも何度も紛失するでしょう)、入り口にある予備のリモコンで必ずON/OFFができるので出かける時にも安心です。
おわりに
今回は、照明のリモコンスイッチにラップを巻いた、という内容でした。
こういう身近なもので工夫できるというのは、なかなかいいモンですね。
アイデア商品もあるみたいで検索してみると、ドライヤーの熱ピッチリと隙間なく貼り付けるタイプもあるみたいですね。
ボタンが多いテレビのリモコンとかは、こういう商品を使ってみてもいいのかもしれないですね。
それでは、このへんで。
バイナリー!