ウルトラプロ 1/2インチ ルサイト スクリューダウンを買って遊戯王カードを入れてみた【定番の青眼の白龍】
Nプログラマ(@Nprog128)です。
遊戯王でお気に入りの1枚を飾りたくなることってのがあります。
ブルーアイズ(社長の嫁)とか飾っておくとカッコいいよねっ!
昔のレアカードをバインダーに眠らせておくのもちょっとアレな気がしてきたので、部屋に飾ってみることにしました。
子供の頃よりは使えるお小遣いがちょいと増えているので、ちょっとリッチなディスプレイケースに入れて飾ってみることにしました。
今回は、頑丈そうなウルトラプロ 1/2インチ ルサイト・スクリューダウンというものを買ってみた、というメモリアになります。
アクリルの厚さは、1/2インチなのでおおよそ1.27cm(カードを挟むと少し厚くなるかも)くらいです。
開封の儀
まずは抑えられない開封衝動を無理やり抑えて、商品を見てみましょう。
持った感じは、ほどよい重さでアクリルの塊って印象を受けます。
マジでズッシリ、、、!
ネジも金に近い色(真鍮?黄銅?)でアクセントになっていて良いと思います。
あと、手前のアクリルは面取り加工がされているようで、さらっとした手触りです。
写真のネジ周辺の角がナナメになっているのが見えますよね。
ネジ穴はアクリル板の内部にあるので、後ろの出っ張りもありません。
写真では飛び出しているように見えますが、キチンとアクリル内部に収まっています。
それではお待ちかねの開封です。
ピッチリとしているフィルムをここから剥がします。
ちょっと剥がすのが大変ですが、カッターを使わないように、、、(アクリルにキズがつく可能性があります)
フィルムに切れ目さえ入れてしまえば、あとはペリペリと剥がすことが出来ました。
中からキレイなアクリルが現れました。
なるべく大きなサイズのプラスドライバーを一本準備して、4ヶ所のネジを外していきます。
ネジ穴をなめないように注意します。
左回りにクルクルと回していくとネジが外れます。
紛失しないように注意しましょう!(フラグ回避)
ネジ穴はこんな感じなので、ほどよい力でネジを締めます。
うまく噛み合わない状態でネジ込んでしまうと、潰れる可能性があるので慎重にネジ止めは行いましょう。
ネジを外してアクリルの板をゆっくりと持ち上げると、こんな感じで2つになります。
製品のパッケージがカードのように挟み込んであるので、それを取り出してカードを入れていきましょう。
青眼の白龍(社長の嫁)をケースに入れてみる
今回ケースに入れるのは、社長の嫁である青眼の白龍(LB-01)です。
アルティメットレアなんて高価なものは持っとらんっ!(憤怒)
まずは位置を調整して、分厚い方のアクリルにカードを載せます。
この位置決めがなかなか決まらないので、ヤキモキしながら微調整をしていきます。
その次は薄い方のアクリル板を乗せます。
これもちょっと神経を使う作業で、カードの位置がちょいちょいズレるんですよね。
あとは手が滑ってアクリルの角など鋭利な部分で、カードにぶっ刺さないようにも注意です。
マジでシャレにならんです。。。
ようやく位置が決まったら、先程外した4つのネジを元通りに締めていきます。
あんまりキツく締めすぎると、カードが圧迫されてしまうので程よい感じで締めておきましょう。
ネジって思いっきり閉めたくなるから、調節がちょっと難しい。
このケース単独では立てかけられないので、こういうスタンドを使います。
スタンドの角度を調整して、アクリルを乗せると、、、
こんな感じになりましたっ!
正面から見るとこんな風になります。
カードショップに飾られているような感じになりますねっ!
あとは自分の好きな場所に置いて、満足するまで眺めると良いと思います。
おわりに
今回は、ウルトラプロ 1/2インチ ルサイト・スクリューダウンを買って遊戯王カードを入れてみた、という内容でした。
こういう感じで部屋にカードを飾るのもアリだなぁ、、と思いました。
スクリューダウンは取り付けと取り外しに少し手間がかかるので、なるべくなら永続的に飾っておくお気に入りの1枚を入れるのに適している、という印象を受けました。
じゃあ、お気に入りが何枚もある場合は、どうすんのさ?
という疑問は、皆様の心の中に置いておき、そのままフェードインします。。。(笑)
何個も準備すればいいんじゃないですかねっ!(ヤケクソ気味)
それでは、このへんで。
バイナリー!