Happy Hacking Keyboard のキーボードルーフを買ったよ!
![アイキャッチ画像](/img/article/2021/01/09/00-eye-catch.jpg)
Nプログラマ(@Nprog128)です。
年明け早々に、我が相棒のHappy Hacking Keyboard Type-Sがプチ故障しました。
今は無事に直って、元気にやっております。
さて、この惨劇を繰り返さないためにできることは何かを考えてみました(大げさ)
必死に真剣に3分くらい考えてみたトコロ、いい考えが舞い降りてきました。
まぁ、そんな感じでキーボードの沼にズブリズブリとハマって楽しんでおります。
ということで今回は、バード電子のキーボードルーフを買って開封したメモリアになります。
開封の儀
それでは届いたダンボールを開けていきましょう!
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ダンボールを開けると、サポートについての紙が入っていました。
保証書と納品明細書はセットで保管、とのことです。
今回はキーボードルーフなので、初期不良以外はあまり気にしなくてもいいかなと思っています。
![/img/article/2021/01/09/02.jpg](/img/article/2021/01/09/02.jpg)
サポートの紙にご退場頂き、緩衝材として入っている紙のほっぽりだしていきます。
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もう一個、緩衝材が入っていました。
![/img/article/2021/01/09/04.jpg](/img/article/2021/01/09/04.jpg)
ついにキーボードルーフが入っている箱を発見しました!
![/img/article/2021/01/09/05.jpg](/img/article/2021/01/09/05.jpg)
このこじんまりした感じがなんとも良い!
![/img/article/2021/01/09/06.jpg](/img/article/2021/01/09/06.jpg)
それでは開封していきましょう!
![/img/article/2021/01/09/07.jpg](/img/article/2021/01/09/07.jpg)
![/img/article/2021/01/09/08.jpg](/img/article/2021/01/09/08.jpg)
本体は緩衝材に包まれています。
薄手の白いカーテンのような緩衝材をゆっくり剥がしていくと、、、
![/img/article/2021/01/09/09.jpg](/img/article/2021/01/09/09.jpg)
本体の登場です!
アクリルを保護するために、さらにフィルムが張ってあります!
![/img/article/2021/01/09/10.jpg](/img/article/2021/01/09/10.jpg)
中央にはロゴのシールが貼られています。
![/img/article/2021/01/09/11.jpg](/img/article/2021/01/09/11.jpg)
さて、本体のフィルムを剥がしていきましょう。
ついに現れた本体は本当にキレイです。
![/img/article/2021/01/09/12.jpg](/img/article/2021/01/09/12.jpg)
このシール、、、
よーく見てみるとちょっと物申したいことがあるけど、それは後にしましょう(笑)
![/img/article/2021/01/09/13.jpg](/img/article/2021/01/09/13.jpg)
取り付け
それでは快復したType-Sにさっそく取り付けてみましょうかねっ!
![/img/article/2021/01/09/14.jpg](/img/article/2021/01/09/14.jpg)
カポッと装着してみると、ピッタリですね!!
ロゴもアクセントになっていて、すごく良いですねっ!
![/img/article/2021/01/09/15.jpg](/img/article/2021/01/09/15.jpg)
リリーフとして待機していたPro JPにもキーボードルーフが取り付けられるか、一応試してみました。
![/img/article/2021/01/09/21.jpg](/img/article/2021/01/09/21.jpg)
こちらもピッタリと取り付けることができましたねー!
![/img/article/2021/01/09/20.jpg](/img/article/2021/01/09/20.jpg)
細かいトコロを見ていく
厚み
よく見てみると、分厚いアクリルを使っているみたいですね。
これなら多少雑な使い方でも割れることはない、、、と思います。
![/img/article/2021/01/09/23.jpg](/img/article/2021/01/09/23.jpg)
重さ
ほどよい重量感があります。
手で持った瞬間、ペランペランのプラスチックではないことが伝わってきます。
体重測定をすると約121gでした。
![/img/article/2021/01/09/24.jpg](/img/article/2021/01/09/24.jpg)
ゴム足
ほぼぴったりに載せられるこのキーボードルーフ。
どういう作りになっているのかと確認してみると、4ヶ所にゴムが取り付けてありました。
![/img/article/2021/01/09/22.jpg](/img/article/2021/01/09/22.jpg)
丸みを帯びた山形になっており、弾力はありますが硬めな感じです。
載せた状態はこんな感じです。
![/img/article/2021/01/09/19.jpg](/img/article/2021/01/09/19.jpg)
ちょっとした不満点
満足な商品でしたが、個人的な不満点をちょっとだけ。
スキマがありすぎじゃないか?
これは自分の気にしすぎだと思いますし、製品を作る段階で検証もしているはず、、、!
しかしっ!
キーボードルーフをピッタリ載せた状態で、ヨコから見てみると若干スキマが空いているんですよねー(真顔)
![/img/article/2021/01/09/16.jpg](/img/article/2021/01/09/16.jpg)
![/img/article/2021/01/09/17.jpg](/img/article/2021/01/09/17.jpg)
![/img/article/2021/01/09/18.jpg](/img/article/2021/01/09/18.jpg)
キーボードは毎日使うと仮定すれば、ルーフは取り外すのでホコリはどうしても入ってしまいます。
なので、密閉を求めることはそんなに意味がないと思うのですが、それにしてもスキマが空いているなぁ、、、
と、思ってしまうのです(切なる顔)
ロゴのシールの位置がねぇ、、、
先程の開封の儀の仮定にあった、物申したいロゴのシールです。
![/img/article/2021/01/09/13.jpg](/img/article/2021/01/09/13.jpg)
よーく見てみると、ちょっと位置がズレていませんかっ?
せっかくアクリルの方に貼り付ける用の位置があるので、もうちょいなんとかならなかったものか、、、
と、思ってしまうのです(切なる顔)
まぁ、使っているうちに愛着湧いて、そんなに気になることもなくなるでしょう。
ちなみに破れてはいない
ロゴの位置ともう一つ、ロゴシールの破れっぽいトコロを書こうと思ったのですが、これは自分の勘違い。
下の真ん中あたりが、ちょっと破れているように見えませんか?
![/img/article/2021/01/09/13.jpg](/img/article/2021/01/09/13.jpg)
自分も最初そう思っていたのですが、確認のためツメでちょいちょいっと突いてみたトコロ、、、
![/img/article/2021/01/09/25.jpg](/img/article/2021/01/09/25.jpg)
なんと、これは破れではなくロゴシールを保護するフィルムだったみたいです。
新品のスマホとかに貼ってあるアレですね。
ゆっくりと剥がしていくと、、、
![/img/article/2021/01/09/26.jpg](/img/article/2021/01/09/26.jpg)
さっきよりすげーピカピカにっ!
さらにカッコよくなりました!
![/img/article/2021/01/09/27.jpg](/img/article/2021/01/09/27.jpg)
おわりに
今回は、Happy Hacking Keyboard のキーボードルーフを買った、という内容でした。
ホコリもある程度は防げますし、デスクに鎮座するHHKBの見た目がよくなって満足した商品となりました。
順調にキーボードの沼にハマっていき、HHKBのオプション品が揃ってきました。
この調子でアクリルのパームレストも買ってしまおうかなぁ、、、!(100均一で自作した板があるけど)
それでは、このへんで。
バイナリー!