Githubのアカウント削除する最後のひと押し、、、【英語はよく読もう】
Nプログラマ(@Nprog128)です。
利用しているアカウントの整理をしていた時、昔に作ったgithubのアカウントを見つけました。
アカウントはまだ有効みたいでログインも可能だったのですが、登録しているリポジトリも0件だったので、この度削除することにしました。
githubのアカウントを削除すると、登録している情報が全て削除されます(リポジトリはもちろん、issueやwikiも)
復元はできないので、バックアップが必要な場合は取っておきましょう。
すぐに削除できると思っていたのですが、、、
アカウント削除の手続きをする
過去にも一度削除したことがあったので、問題なく削除するページまで辿りつくことができました。
Githubにログインしている状態で右上のアイコンをクリックするとメニューが表示されるので、下の方にあるSettingsをクリックします。
ズラァーと英語だらけの設定が表示されるので、左のメニューの上の方にあるAccountをクリックします。
次にAccountに関する情報が表示されるので、中央の下の方に赤字で書いてあるDelete Accountの項目の中にあるDelete your accountをクリックします。
そうすると、削除するための確認画面が表示されます。
あとは必要事項を入力して、これで削除したら完了です。
最後の削除ボタンを押すだけ、というところで、、、
あれ、、、?削除するボタンが押せないゾっ!
なぜか最後のボタン(Cancel plan and delete this account)が押せません。。。
ユーザー名 or メールアドレスを確認用に2回入力したにも関わらずです、、、(まぁ、これが間違っているのですが)
ちょっと考えてみてよーく画面の英語を読んでみると、こんな風に書いてあります。
まずは入力する項目の1行目です。
Your username or email:
これはgithubのアカウントを作成した時の、登録したユーザ名かメールアドレスを入力すればよさそうです。
さて、注目の2行目です。
To verify, type delete my account below
先程はさらっとTo verifyだけを読み流していましたが、もうちょっとしっかりと読んでみると、type delete my account belowと書いてあります。
自らの拙い英語力をフル稼働させて理解に努めてみますと、delete my accountをタイプしろ、、、と書いてあるようです。
よく見てみると、delete my account以外は太字で表示されており、マウスで反転してしてもdelete my accountは反転されません。
このdelete my accountと言うのが、特別なものであるということが強調されている感じがしますね。
ということで、2行目にdelete my accountを入力すると、Cancel plan and delete this accountボタンがクリックできるような表示に変わります。
空白も含めてしっかりとそのまんまを入力しましょうっ!
アカウント名(メールアドレスも可)とdelete my accountを入力した結果、削除するためのボタンが押せるようになりました。
このボタンを押せば、githubのアカウント削除が完了します。
削除完了のお知らせメールが来るので、確認しておきましょう。
おわりに
今回は、Githubアカウントを削除する最後のひと押し、という内容でした。
まぁ、、、英語はしっかりと読まないといけないですね(汗)
ちょっと反省しました。。。
またいつか、今使っているgithubアカウントを削除するときは、このメモリアが役に立ちそうです。
それでは、このへんで。
バイナリー!