サンワサプライの3入力1出力のHDMI切替器(セレクター)を買ってみた【リモコン付き】
Nプログラマ(@Nprog128)です。
最近久しぶりにレトロゲームをちょいちょい遊ぶようになってきました。
ずぅーと前に買ったスーパーファミコン ミニから始まり、最近はPCエンジン ミニも買ってしまいました。
PCエンジンミニはY’s以外、ほぼ知らないタイトル、、、(汗)
そうなると欲しくなってくるのがHDMIセレクターです。
今までは2入力1出力で間に合っていたのですが、復刻のレトロゲーム機で遊び始めてからはポートが足りなくなってきました。
あと1つ、、、あと1つあればいいんだ、、、!
パソコンとBDプレイヤーを接続しているんですが、どうにも一つ足りない。
といってもいちいち指し直すのもかなりストレス。。。
切り替えのボタンを押すのも面倒!
ワガママな自分ですんません!(土下座)
ということで、リモコン付きの3入力1出力のセレクターを購入しました。
サンワサプライなのでちょっと期待しています!
開封の儀
それでは開封していきます。
しっかりとした箱に入っていますね。
パカリと開けると本体との対面です。
先程の本体を取り出して底を確認してみると、付属品などが入っていました。
箱の中身はこれで全部でした。
- 本体
- 説明書
- リモコン(電池入っていました: CR2025)
- 給電用のUSBケーブル
- リモコン用の受信機ケーブル(固定用シール付き)
これにて開封の儀、終了でございます!
商品を見ていく
先程開封した中身の見ていきましょう。
まずは本体からです。
カラーはピアノブラックっぽい感じですね。
すごくピカピカなんですが、ホコリや指紋が目立ちやすい気がします。
初期のPSPを思い出す、、、
大きさ的にはスマホよりも一回り小さいサイズで、iPod Touchくらいですかね。
左側にある丸いボタンはHDMIの入力を切り替えるためのボタンです(リモコンでも切り替え可)
これを押すと、Input1 => Input2 => Input3の順番で入力が切替わります。
現在の入力は赤いランプで点灯します。
ちょっと残念だったのが、このランプ、、、かなり見づらいです(笑)
真上くらいから覗き込む勢いでないと、点灯しているかどうかも分からないです(笑)
まぁ、離れた場所に置くから見えなくても問題ないんだけどね。。。
正面にはHDMIの入力用ポートが3つ、出力ポートが1つ、DC 5Vが1つあります。
入力用にはINPUT 1-3、出力用にはHDMI OUTと書いてあります。
自分はこんな感じで使おうと思っています。
入力 | 機器 |
---|---|
INPUT 1 | パソコン(Mac mini) |
INPUT 2 | ゲーム機(PCエンジン ミニ) |
INPUT 3 | BD プレイヤー |
出力 | 機器 |
---|---|
HDMI OUT | モニタ |
次に側面を確認すると、IR REMOTEと書いてある差込口があります。
こちらにリモコン用の受信ケーブルを差し込むことで、リモコン操作で入力を切り替えることができます。
受信ケーブルには固定用の丸いシールがついているので、お好みで貼り付けることもできます。
自分は使っていませんね、、、(汗)
DC-5Vの部分には給電用のUSBケーブルを差し込むことができます。
HDMIの接続のみで電力が不足する場合使うみたいなのですが、自分は今の所使っていません。。。
本体をクルリとひっくり返すと、滑り止めがあります。
ですが、本体が軽すぎるのでHDMIケーブルのしなり具合で浮いてしまい、あんまり活躍していない気がしますw
HDMIケーブルって太めで結構硬いよねっ!(細いのもあるけど)
最後はリモコンです。
電池はCR2025のボタン電池です。
14gとめっちゃ軽いです。
絶縁シートが入っているので、これを引き抜いてから使いましょう。
1、2、3と書かれているボタンを押すと、ダイレクトに入力を切り替えることができます。
真ん中のトライフォース1のようなマークのボタンは、入力を順番に入れ替えるボタンです。
1 => 2 => 3という具合に、押すたびに入力が切り替わります。
自分はあまり使わないボタンですね。
接続した状態はこんな感じです(撮影するために手前に引きずり下ろしました)
おわりに
今回は、サンワサプライのリモコン付き3入力1出力のHDMI切替器を買ってみた、という内容でした。
リモコンでHDMIの入力を切り替えることができるのは非常に便利です。
これ以上必要なHDMIポートが増えないことを祈りつつ、復刻したレトロゲーム機を楽しみたいと思います。
それでは、このへんで。
バイナリー!
ゼルダの伝説シリーズに出てくる秘宝 ↩︎