ナルゲンの500ml広口ボトルを買ってみた【たしかに漏れないしカタイし軽くて使いやすい】

Nプログラマ(@Nprog128)です。
仕事に持っていくための水筒(ペットボトルタイプ)をAmazonでブラブラと探していたところ、ナルゲンというメーカーが出しているTRITANシリーズのボトルを見つけたので買ってみました。
実際に使ってみると、これがなかなかの当たりですぐにお気に入りのグッズになりました。
外出するとついつい買ってしまう500mlペットボトルの飲料水、、、
予め作ったお茶や2Lタイプのペットボトルから入れ替えて持っていくようになり、購入する頻度が少なくなりました。
開封の儀
シンプルな包装で送られてきたので開封するほどのことでもないですが、儀式は重要(笑)なので執り行います。

まずは袋から取り出します。

これにて開封の儀、終了にございます(最速最短で終了)
商品を見ていく
それでは商品を見ていきましょう。

大きな丸いシールっぽいものにBPA/BPS FREEと書いてあります。
裏側には品質表示や注意書きがあります。
品質表示を一部抜粋すると、こんな感じです。
項目 | キャップ | 本体 | コメント |
---|---|---|---|
容量 | - | 500ml(満タン) | |
耐熱温度 | 120℃ | 100℃ | キャップの方が熱さに強い、、、 |
耐冷温度 | -20℃ | 0℃ | キャップの方が寒さに強い、、、 |
耐熱と耐冷でキャップと本体に差があるのですが、熱さは良いとして冷やすのはどんなケースで使うのでしょうかね。
家庭用の冷凍庫ってだいたい-18℃くらいまで下がるので、直接冷凍庫に放り込むことはできないっぽいです。
ラベルみたいなのが貼ってある
このまま使おうと思ったら、ペットボトルのラベルのようなものがピッチリと張り付いていたのでそれを剥がしました。
一緒に丸いシールと品質表示なども剥がれるので、透明なボトルになります。
ラベルを剥がすとこんな感じになります。

正面はNELGENEのロゴだけになって、見た目がスッキリとしました!
ロゴの反対側にはmlとoz(オンス)表記があります。

ozはナルゲンらしさを表す部分なのかもしれませんね。
口径が大きい
自分がこれを選んだ理由の1つが口径の大きさです。

これくらい大きいとペットボトルの中身を移し替えるのにとてもラクなのです。
小さい口径では、お茶などを注ぐ時に大変神経を使いますし、だからと言って、毎回漏斗(ろうと)を使うのも手間がかかります。。。
あとはこれだけ広い口だと、かち割った大きめの氷とかも無理なく入りそうです。
口径の直径はだいたい4.5cmくらいです。

フタのウラ側
ナルゲンボトルの特徴とも言えるのが、パッキンを使わずに高い気密性を誇っていることです。
実際にフタのウラ側を見てみると、こんな感じになっています。

もう少しズイズイっと近くで撮ってみましょう。

どれだけ見てもパッキンはありません。
こんなので本当に横にしても漏れないのか?
と、心配ですが、実際に使ってみるとたしかに漏れません。
重さ
軽いと言われているので、体重測定もしておきましょう。


重さは89gなので、うまい棒(約10g)換算でいくと9個分くらいですかね。
硬さ
本体も純度の高いプラスチックと謳っているだけあって、握ってみるとかなりしっかりとしています。
ヘコませようと力を入れて握ってもなかなかヘコみません。
これくらいカタイと、かばんの中で荷物がギュウギュウの状態で詰め込んだとしても大丈夫そうな気がします。。。
使ってみた感想
一言で言おう、、、!
仕事に水筒として持っていきましたが、とくにデメリットを感じない使い勝手でした。
中身を飲み終わった後の本体の軽さに、なんか達成感のような嬉しさがこみ上げます(笑)
パッキンがないので、洗うときも気兼ねなくジャブジャブと洗えます。
強いて言うなら、保冷機能がないことでしょうか。
しかしながら、私の職場には冷蔵庫があるので、そちらに放り込んでおけば問題ナシです。
取りに行くのが面倒なときはボトルケースに入れているのですが、今は何かの付録についていたボトルケース(500mlペットボトル用)を使っているのですが、保冷剤が入れられるタイプを検討しています。
ボトルケースもナルゲンで統一したかったのですが、残念ながら保冷剤を入れられるタイプはなかったので断念しました。
おわりに
今回は、ナルゲン(NALGENE)のボトルを買ってみた、という内容でした。
アウトドアにも使われているらしいので、機会があればその時にも使ってみようと思います。
他の製品ラインナップを見てみると、キャップだけというのもあるんですね。
それでは、このへんで。
バイナリー!