[遊戯王] 混沌の三幻魔のストラクチャーを買ってみた
Nプログラマ(@Nprog128)です。
フリマアプリで昔のトレーディングカードを購入していたら、遊戯王もちらほらと目に入るようになってきました。
ということでAmazonさんで、遊戯王のストラクチャーデッキを買ってみました。
2020年3月20日に発売した最近のストラクチャーで混沌の三幻魔というモノです。
ちなみに記憶の限りでは、最後に購入したストラクチャーは閃光の波動(2007年頃？)だった気がします。
混沌の三幻魔の収録内容は 公式サイト に記載されていて、ザッと目を通してみると、、、
なんと、あの三幻魔が収録されているようです。
幻魔もわりと身近な存在になったということですかね（笑）
なんともテンションがあがるのが、パック（幻魔開放パック）に収録されているというトコロ。
開けてはならないパンドラの箱のような感じがして、ワクワクしますね。
ということで、ストラクチャーを開封していきましょう。
開封の儀
まずは正面より。
三幻魔、、、というよりラビエルがこっちをガン見しています。
パッケージもキレイでツルツルでキラキラしております。
それではシールをカッターで切って開封していきましょう。
パカッ！
中身をゆっくりと取り出します。
ワクワクの瞬間ですねー！
取り出した中身は、こんな感じです。
デッキと紙製のフィールド、そして幻魔の開放パックですね。
パック開放の逸る気持ちを抑え、まずはデッキの中からレアカードを確認してみます。
山札からレアカード（トークンカードも一緒）を探し出して並べてみました。
トークンカードは初めて見た
今はトークンカードというものがあるんですね。
自分たちの頃は、ポケモンのダメージカウンター（オレンジ色の粒）をトークンの代わりに使っていました。
こういうカードのトークンがあると、デュエルの雰囲気が上がっていいと思います。
ストラクチャーなんだからトークンは3枚くらい入れてくれてもいいのに、、、とか思ったり思わなかったり。。。w
ノ、、、ノーマルパラレル？
ノーマルパラレルというのも初めてのご対面です。
パラレルレアは虹色のキレイな砂をドバっとカード全体にまぶしたような感じで、角度によっては絵柄も文字もなんも見えねぇ！みたいな感じでした。
一方でこちらのノーマルパラレルは違った光り方をしており、グランドにあるようなネットフェンスのひし形の模様が並んでいるかのようにキラキラと光っています。
しかも、絵柄も文字も見やすいですね。
各ノーマルパラレルカードの効果を確認してみましたが、当時では考えられないほど便利な効果ですね、、、
あの三幻魔とご対面
さて、、、ようやく三幻魔とのご対面ですね。
影丸理事長も三幻魔を初めて従えた時は、こんな高揚感をもっていたのでしょうか？
では、、、開封です！
チョッキン！
デュエルリンクスではカットインが入ったり、カーン！とかいい音出るんですが、現実だとやっぱ生活感出てる音ですね。
さてさて、幻魔さんたちとご対面です。
シークレット入っているかな〜、、、！？
先頭は神炎皇ウリアですね、随分とお久しぶりです。。。降雷皇ハモンのレリーフと交換で嫁いでいった以来ですね。息災でしたか？
子ども時分は、オシリスの天空竜が人気でその延長でウリアも人気だったんですよね。
ドキドキしながらカードをめくっていくと、、、シークレットがいました！！
なんと、シークレットは幻魔皇ラビエルさんです！
本当にお久しぶりですラビエルさん！カードホルダーの中でお会いした以来ですかね！？
ラビエルさんはウルトラを狙っていたので、ちょっぴり複雑（笑）
それにしても今のシークレットって、レベルや属性アイコンのところもキラキラしてるんですねっ！？
細かいところがバージョンアップしていて、時代の流れを感じます。。。
ラビエルさん
技名をぶっ放しているバージョンと合わせると2枚になりますね。
新しい方のラビエルさんは、なんか当時から所有しているラビエルさんと違って、イラストも効果も異なっています。
当時はダーク・ネクロフィアの悪魔族デッキを使っており、ラビエルさんを組み込みたかったのですが、どうしても生贄（今はリリースですかね）コストの準備が難しかったですね。。。
なので、ずっとカードホルダーにスタンバっている状態でした。
混沌幻魔アーミタイル
アーミタイルも本当に懐かしい。。。
10000の攻撃力（カード効果）は衝撃的だったのを覚えています。
当時では再現できなかったコンボ、次元融合殺で召喚からの全土滅殺 転生波！が今ならできる、、、！
今でもユベルの声で脳内再生されます。
次元融合はスーパーレアですが、当たりでシークレットも入っているみたいですね。
降雷皇ハモン
ハモンもカードホルダーに入れたまま時間が経過してしまったため、あまり使った記憶はないんですよね。
アニメの印象に残っているのは、失楽の霹靂（しつらくのへきれき）のコンボでしょうか。
やはり当時は召喚条件がちょっと厳しかった。。。
グラビティバインドや平和の使者を使ったロックデッキで何度か入れたくらいですが、攻撃できないので本当に4000の壁にしかできなかったです。
怨霊の湿地帯や墓守の使い魔などの3枚の永続をとにかく並べてから、ハモン召喚！
そしてグラビティバインドにより硬直状態になり、いたずらに時間が過ぎていく、、、というパターンになりがちでした。
神炎皇ウリア
ウリアさんは先程もチョロっと書きましたが、降雷皇ハモンと交換して相手のトコロへ嫁いで行きました。
こちらはウルトラレアのウリア、相手はレリーフのハモン。
正直レア度が違っていいのかな？と思ったのですが、相手側がウリアファンの方だったのでトレードが成立しました。
もう20年くらい前の話ですが、今でも大事に持っています。
おわりに
今回は、遊戯王のストラクチャーデッキ（混沌の三幻魔）を開封する、という内容でした。
今はカードを使ったデュエルはしていないので、コレクション用になってしまいましたが買って良かったですかね。
随分とあの頃の懐かしさがこみ上げてきました。。。
昔のカードは長い時間を過ごしてきたこともあり、色々なメモリアがあっていいですね。
できる範囲でコレクションしていきたいと思います。
あと、デュエルフィールドは使わないので厳重に封印して置いておきます。
懐かしい頃にまた取り出して、今の記事を見ながらメモリアを楽しんでみたいですね。
それでは、このへんで。
バイナリー！
