[Mac] 長年使ってきたMacBook Proの保護カバーにひび割れが。。。
Nプログラマ(@Nprog128)です。
MacBook Proに取り付けている保護ケースにひび割れが入っているのを見つけました。
長年使っているのでそろそろ劣化して壊れてくるかな〜と思っていましたが、思い始めてからすぐ見つけてしまったので若干戸惑っています。。。
しかも4ヶ所も!
同時に一気にいきなり壊れすぎ!
というか、たぶん長い間気づいていなかっただけかも。。。
ということで今回は、ダラダラと使っていたケースのことや、ひび割れの写真なんかを載せてみるという内容です。
ケースについて
こちらのケースは、2015年8月頃にMacBook Proと一緒に購入したモノです。
商品名は、Incase 13インチHardshell Case for MacBook Pro Retinaディスプレイモデル - ブラック、だそうです。
このケースの商品名が分からず、注文書メールもなかなか見つからず結構大変でした。。。
名前は長いしアルファベット多いし、ちょっとよく覚えらんないです。
今でもApple Storeで販売されているみたいですね。
詳しい商品情報は公式ページに記載されているので、そちらを御覧ください。
使ってみた感想
MacBook Pro本体への細かい傷が気になるならつけておくと良い、という感想です。
頑丈とは言え落下には対応できませんが、擦り傷などを保護するには十分だと思います。
見た目もカッコいい!
ケースの手触りも良く、なんか触ったりナデナデしたくなる感じです。
また、入出力端子の邪魔にもならないのでケースを取り付けていることを意識しなかったです。
良かったトコロ
個人的にポイントが高かったなと思うところは、底に取り付けてある4ヶ所のゴム足ですかね。
UnityやVagrant、Dockerなどを起動していると結構放熱してきましたが、ゴム足でほんの少し隙間ができて空気の流れができるのはいいかなと。
でも熱いっちゃ熱い。
熱については気休め程度かもしれません。
ですが、熱が籠もってしまうかもという精神衛生上の心配がちょっと減るので、その点は良かったです。
とはいえ、長時間使う時は流石にPCクーラーを使っていましたけどね(笑)
良くなかったところをあえて言えば、、、
自分が使っていて良くなかった部分がなかったのですが、あえて言うならちょっと値段が張る、くらいですかね。
ケースで5,000円を超えるのはなかなか、、、と思ってしまいます。
そして、まさかの税別。
当時の価格から言えば、5,400円なら本体価格5,000円 + 8%の税で5,400円と思いきや、5,400円(税抜)って書いてあるんですよねー。。。
今も値段は変わっていないようですが、改めて見てもお高いと思ってします。
まぁ、ケース単体では手が出しにくいですが、お高いパソコンと一緒ならせっかくだし、、、という感じで買ってしまうかもしれませんね。
ええ、自分はそうでしたよ(笑)
ひび割れの写真
ひび割れの箇所は4隅です。
原因はよく分かっていませんが、ぶつけたりすることはなかったので経年劣化だと思っています。
あとは寒暖の差が激しい環境に置いてあることが多かったので、それも原因の1つかも思ったり。。。
それでは、ここからはひび割れの写真を見ていきます。
このように、上から見ていると特に問題ないように思えますが、、、
ご覧ください、このひび割れ。
微細ですがピシピシって感じで割れております。
よく見ると上下のカバーが割れているトコロもある。
特にひび割れがひどいのは、こちらの部分。
ちょっと手でザラつきがあるのかと触ってみたら、ポロリと欠けてしまいました。。。
開いた口が塞がらねぇ。。。
ポロっと取れてしまったケースの欠片は、机の下に転がっていったみたいで探しても見つからない。
しかも、ケースの色がブラックなので余計に探しづらい。
もう諦めました(笑)
取り外してパソコンの背面の写真を撮りたかったのですが、取り外してひび割れがひどくなったら面倒なので、しばらくはこのままにしておきます。
時期を見て交換を考えていて、今度はちょっと安いものも検討してみるつもりです。
おわりに
今回はMacBook Proに取り付けてある保護ケースがひび割れた、という内容を書いてみました。
保護カバーの耐久性については、随分と持った方だと思っています。
購入が2015年でひび割れが2019年なので、4年くらいですね。
取り替えるまで、もうしばらくこのまま頑張ってほしいと思います。
それでは、このへんで。
バイナリー!