HHKBにキートップ(赤と青のやつ)を手に入れたので取り付けてみた
Nプログラマ(@Nprog128)です。
ついにPFUから出ているカラーキートップセットを購入してしまいました…
ずっと買いたいなって思っていて数年くらい立ちましたが、ついにポチッとしてしまった。
ありのままのキーボードが一番だと信じていたのに。。。
すみません、嘘つきました。。。
こういうチェッカー柄の方が好きです。
開封
それでは開封していくことにしましょう。
手のひらサイズのこじんまりとした箱に、あの伝説の赤と青のキートップが。。。!(大げさ)
おぅ、、、赤、、、か!
ほぅ、、、青、、、か!
説明書と色付きキートップのセットです。
引き抜き工具もついています。
使うのをためらってしまうほど感じにキレイに収まっている。
まっ、使うけどね!
それではこれらを取り付けて見ようか。
取り付けの前に
まずはこのぶっ飛んだオシャレキーボードを元に戻します。
ちなみに周りの人が見たこのキーボードを見た感想は、みんな口を揃えてこう言っています。
あぁ、、、うん。いいんじゃない。
微妙な表情でそのセリフ。。。
セリフと表情が一致していねぇよ!
まぁ、こんな感じで周囲からはお褒めのお言葉を頂いております(笑)
話がズレてしまいましたが、キーボードのキートップの元に戻すために相方を呼びます。
お二人並んでいただきましょう。
Professional JP Type-SとProfessional JPです。
仲睦まじいよくある光景です。
お互いのキーが入れ替えてある状態なので、これを元に戻します。
取り外すとこんな感じ。
Type-Sの方にキートップを一つずつはめ込んでいきます。
全部はめ込んで元通り!
この姿に戻るのは何年ぶりだろうか。。。とうに忘れてしまったがな。。。!
カッコよく舞い戻ってきたトコロ、すみません。。。
すっげー違和感があります!
チェッカー柄に見慣れてしまったせいでしょうか。
こうなんか色合いにパンチが足りない感じがします。
でも購入当初はこのシンプルな色合いが良いんだ〜!なんて言っていた気もします。。。
とはいえ、これでキートップが元の色に戻りました。
キートップを引き抜く
せっかくなんで付属のキートップで引き抜いていきましょうかね。
ホントはこっちのほうが使い慣れているけどね!
Escキーを外す
それではまずEscキーから外していきます。
まず引き抜き工具の先がキーの隙間に入りづらいってね。
キートップがあだだだ!って声が聞こえてきそう。
意外とあっさりポコッと抜けました。
Ctrlキーを外す
次はCtrlキーを外します。
なんか横幅が広くて使いにくいな〜とか思っていたら、縦にして引き抜けばいいのでは?と後から気づいた。。。
こちらも無事引き抜くことができました。
さぁワクワクしてきたゾ!
赤と青のキートップをはめ込んでいく
それではこちらのキートップをはめ込んでいききます。
まずEscキーをはめ込む!
次に Ctrlキーをはめ込む!
いいっすね!
周りのキーが白なので赤と青の色がよく映える!
ちなみに、こちらが取り付け前の画像です。 比較するとずいぶんと印象が変わりますね!
余ったキーはどうするか?
さてこちらの余ったキーはどうしましょうか?
Ctrlはサイズが合わないですが、Escキーの方はどこかに使えそうです。
一つだけとなると少し悩んでしまいます。。。
とりあえず右側が寂しいので、BSキーのところにはめ込んでみました。
無刻印タイプなので少し違和感がありますが、これもこれでアクセントあっていいですね!
もしくは自分の苦手なキーを目立たせるという手もあります。
自分は6キー(US配列に入れ替えているためキャレット記号)の入力をよくミスするので、これを入れ替えてみました。
これもいいっすね!
おわりに
今回はHHKBのキートップセット赤・青を取り付けてみる、という内容でした。
いつも使っているキーボードにアクセントがついて、ちょっとオシャレになって使うのが楽しくなりました。
皆さんもお試しあれ!
ちょっと値段張るけど。。。
それでは、このへんで。
バイナリー!