gitの差分確認でdirtyと表示される
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Nプログラマ(@Nprog128)です。
tigを使って更新した内容をコミットしていた時、差分確認をしていると見慣れない表示が出ていることに気が付きました。
このような感じで変更差分にdirtyと表示されています。
1-Subproject commit コミットID
2+Subproject commit コミットID-dirty
なんか間違ったことやってしまったか!?と思いちょっと焦りました。
よく見てみると、submoduleで登録しているリポジトリみたいです。
とりあえずそのディレクトリまで移動して、git statusとすると変更差分が出てきました。
リファクタリングを行った時に、一括変換の処理がこのリポジトリ内にも適用してしまったようです。
サブモジュール内の変更差分をcheckoutしたら、dirtyの文字列も表示されなくなりました。
これで一安心。
gitのドキュメントだとどのあたりに書いてあるのだろうか。。。
気が向いたら調べる。
それでは、このへんで。
バイナリー!