[WordPress + Gutenberg] 「見出し」の作り方

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Nプログラマ(@Nprog128)です。

WordPress5 + Gutenbergでの見出しの作り方のメモリアです。

概要

目標

Gutenbergで見出しを作る

環境

WordPress5系 + Gutenberg

見出しを作っていく

ブロックを追加する

記事編集画面を開いたら、ブロックの追加(+のマーク)のところをクリックします。

/img/article/2019/04/06/01.jpg
ブロックの追加、をクリックする

見出しのブロックを選択する

ブロックの選択画面が表示されるので、その中から一般ブロックを探し、その中にある見出しという項目をクリックします。

/img/article/2019/04/06/02.jpg
見出しブロックの選択
よく使うものにも表示される

使用頻度が多いブロックは、ブロックの選択画面よく使うものに表示されることがあります。

「見出し」も表示されることがあるので、「よく使うもの」に表示されている場合はこちらを選択してもオッケーです。
(一般ブロックにある「見出し」と同じ)

見出しの種類を選ぶ

見出しのブロックを選択した次は、使いたい見出しの種類を選びます。

ここで選べる見出しの種類は、以下の3つです。

  • H2 (見出し2)
  • H3 (見出し3)
  • H4 (見出し4)
なプ

現在選択されている見出し(画像内ではH2)は、反転した色で表示されているよ。

/img/article/2019/04/06/03.jpg
見出しの設定

見出しのH5・H6を選ぶには?

画面中央の編集画面では、H2からH4までしか指定ができません。

しかしH5やH6も設定することが可能です。

先程作成した見出しのブロックを選択すると、みぎ側にブロックの設定画面が表示されます(上の画像を参照)

そこからH5・H6を設定することができます。

表示されていない場合は、右上に歯車のアイコンがあるので、そこをクリックすると表示されます。

見出しの種類を指定した後は、表示したい見出しの文字を入力すれば見出しの完成です。

おわりに

今回は、WordPress + Gutenbergで見出しの作る、という内容でした。

見出しがあると記事の内容を把握しやすくなるので、なるべく書いておいた方がいいと思います。

なプ

テーマによっては、見出しから目次を自動生成してくれるものもあるよね。

それでは、このへんで。
バイナリー!

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